注文住宅着工棟数 2021年度 新潟県NO1

ハーバーハウスの家は「制震」+耐震で地震に強い!

頑強基礎+耐力壁によるパネル工法により、
耐震等最高位の3相当の構造に加え、揺れを吸収する制震ダンパーを採用。
より安全で安心な暮らしを守り続けます。

熊本地震の揺れで効果を実証

熊本地震、倒壊ゼロ

平成27年に起こった熊本地震。震度5を超える余震が多く本震でダメージを受け、余震により倒壊した建物が多く見られました。「MIRAIEΣ」が設置されていた熊本県内132棟全ての住宅では倒壊はおろか、損傷もほぼなかったことを確認。繰り返し起こる余震への強さも実証されました。
※住友ゴム工業調べ

京都大学での実験で効果を実証

熊本地震と同規模の震度と回数で京都大学にて行われた実験では「MIRAIEΣ」非設置の住宅は柱が折れるなどの損傷が見られたのに対し、「MIRAIEΣ」設置の住宅はほぼ損傷やビスなどのゆるみがなく、揺れを吸収・低減することが実証されました。
※2017年1月の実大振動台実験結果による

「MIRAIE Σの地震保証」でさらなる安心

MIRAIEΣを設置した新築建物に対し、
引き渡しの日から最大10年間、地震により全壊した場合の
建替え費用の一部を負担する補償制度です。

※建替えに関する補償は、お施主様への金銭給付ではなく、補償額分の役務提供を行うことを目指しています。

建替えの補償額

建物が計測震度6.8以下の地震により、全壊の被害を受けた場合、その建替え費用の一部を補償します。
(建替えに要した費用と補償額との差額はお施主様のご負担となります。)

「MIRAIEΣの地震保証」とは?

『MIRAIEΣの地震保証』は、全壊した建物の建替え費用の一部を負担します。
地震保証では賄いきれない部分を補うことで、さらなる安心をご提案いたします。

地震だけではなく、「制震」という最新ご術を

建築基準法にも定められている、近年の新築住宅なら標準的に保持している性能です。建物の強度を上げる地震対策ですが、建物が地震エネルギーを全て受け止めて耐えようとするため、構造躯体へのダメージが大きく、余震や別の地震の際に本来の性能を発揮できない可能性があります。

地震エネルギーを吸収するシステムです。建物の揺れが抑えられるため、構造躯体へのダメージが軽減されます。また、別の地震対策の1つである免震システム※と比較し、低コストで導入できることも魅力です。
※地盤と建物の間に設置し、揺れを極力伝えないシステム。

MIRAIE Σは繰り返しの地震にも効果を発揮

MIRAIEΣを装着した耐震等級3相当の木造試験体に対して、
2016年4月に熊本地方で大きな被害を出した熊本地震の前震級と本震級(震度7)を繰り返し入力。

MIRAIEΣ熊本地震再現実大実験2018ムービー

長期に渡りメンテナンスは不要
90年間制震特性はほとんど変わらず

揺れを熱に変えて吸収する「高減衰ゴム」
長期に渡り、地震に備えます。

エネルギー吸収材に使われる「高減衰ゴム」は、ほとんど弾みません。これは運動エネルギーを熱に変えて吸収・発散するためです。90年間メンテナンス不要なので、手間もかからず、エネルギー吸収材に最適な素材です。

90年間※制震特性はほとんど変わりません
制震効果が90年※持続。
メンテナンスも不要です。

内臓されている高減衰ゴムは促進劣化試験により、90年経過しても性能がほとんど変わらず効果を発揮することを確認しています。 また、部品の交換や点検などメンテナンスの必要もありませんので、MIRAIEΣを一度設置すればお子様やお孫様の代まで安心が続きます。 ※住友ゴム株式会社による促進劣化試験による(高減衰ゴムダンパー部分において)

設置個所が少なく施工も簡単、低コスト導入

1階に4カ所※設置するだけで
制震効果が得られます。

  • ダンパーの設置数の多い従来の制震住宅を、
    1階のみ4カ所で実現
  • 地震後の補修費発生リスクを軽減
  • 免震システムと比較し、低コストで導入可能
※延べ床面積140㎡(㎡)以下の平屋、及び2階建て住宅の場合。但し多雪地域は除く

「制震」+「耐震」で地震に強い家をもっと知りたい方は